ダイヤモンドは物質の中で最も硬いものですが、同じ宝石どうし傷つけあったり、よりやわらかい宝石や貴金属の地金の部分を傷つけるかもしれません。保管の際は、指輪どうし、宝石どうしがぶつかり合わないように注意しましょう。貴金属の地金に部分は特にやわらかいので、傷がつきやすいのです。
※手元はできるだけ明るくし、間違って落としても大丈夫なよう、柔らかいものの上でやること。水を使うとき、流しの排水口はあけたままにしないで下さい。また、ストープやガス台など火の気のそばで取り扱いは避けましょう。