コーディネート
T.P.Oに合わせて ネックレス リング ブローチ

T.P.O.に合わせて

結婚式での装い

純白のウエディンングドレスにはえるのは、パールやダイヤなどの白いジュエリー。 ゲストとして招待された場合は、花嫁よりも目立たない程度に、華を添える装いで。その際、黒っぽく感じられる石は避けたほうが無難。


弔辞の装い
基本的には何もつけないのが望ましいでしょう。つけるならパール、できたらブラックパールを。 白なら6ミリから8ミリくらいの粒で、イエロー系の落ち着いた色のものを選びます。 その際、不幸が重なるといういう意味から2連や3連にしないこと。リングは、結婚指輪や婚約指輪以外ならパールを。法事の席には、オニキス、黒さんごなども良いでしょう。

和装のジュエリー

正礼装用の留袖や振袖には、ドレスと同じように華やかなジュエリーを合わせて。 昼はナチュラルに、夜はゴージャスに。基本的に、お茶室ではジュエリーは厳禁です。リングだけでなく、帯留めジュエリーも楽しめます。

オフィスのジュエリー
装飾性の強いものは仕事の邪魔になるだけでなく、つける人の品性も疑われます。 すっきりとしたワンポイントのダイヤモンドや、シンプルな地金もの、パールなどがふさわしいでしょう。

昼と夜のジュエリー

フォーマルドレスの昼と夜の違いは肌の見せ方。肌の露出の少ない昼には控えめな ジュエリーを、胸の大きく開いたデザインなどが多い夜には、ゴージャスなものを。 昼間の自然光によく映えるのは、落ち着いた色調の半貴石、トルマリンやアクアマリンなど。夜のライトで輝きが増すのは、エメラルド、ルビー、ペリドットなど。サファイアや トルマリン、ガーネットなどは夜では区別がつきにくくなります。


クラシックコンサートや講演会で・・・
肌やドレスの色に溶け込むような気品のある華やかなジュエリーを。 バングルの重ねづけやスウィングタイプのイヤリングなど、ジュエリー同士がぶつかって音をたててしまうようなコーディネートは謹んで。

ディナーの席で・・・

着席した状態で、ほの暗い照明に映えるのは、大ぶりのイヤリングやネックレスなど。 胸から上に華やかな輝きのあるジュエリーを。


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