えらび方
上下左右の決まっていない形を持っていると、バリエーションがききます。 また、サークル系のものはどのような洋服にも合うので、ひとつあると便利です。
ちょうどウエストの位置にベルトがくるような洋服の時は、ブローチはやや小ぶりの方が良いでしょう。一方、ローウエストの場合は大きめのデザインで全体の調和をはかります。
つけ方
一般的には、左の胸元か襟元につけます。 ななめのラインでつける場合は、下着のライン上にあると美しく見えます。ブレザーのえりにつける場合は、上部を少しえりから出すと、よりスマートに見えます。柄物のワンピースには直接つけず、レーシのハンカチ等で無地の面を作り、その上からつけると落ち着きます。
ひと工夫して・・・
ブローチを大きめなリボンやチョーカーに合わせてつけると、また違った雰囲気が出ます。スカーフを軽く巻いて左右どちらかにつけたり、腰に巻いたスカーフのポイントにしても良いでしょう。
その他カチューシャに留めたり、和服を着たときの帯締めにしたり、といろいろ楽しめます。
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